2010年6月16日水曜日

【30】『ソウルパワー』


2010/6/15(火)@K'sCINEMA
74年にザイールで行われたジョージ・フォアマンvsモハメド・アリ戦の前夜祭(つっても3日間)に行われたブラックミュージックのフェスドキュメンタリー。
JB、スピナーズ、ファニアオールスターズ、セリア・クルス、ビル・ウィザース、BBキング、などなど物凄いメンツである。

アフリカへのフライト中の機内が物凄く面白かった!
マヌドゥバンゴが子供たちと道端でセッションするシーンがあったのだけど、あまりに神々しかったよ・・・。
ファニアオールスターズは全曲観たいし、セリア・クルースの美しさに見惚れてしまった。
ぽわーん

2010年6月14日月曜日

【29】『アイアンマン2』



2010/6/13(日)@新宿ミラノ
この日は朝から仕事でエネルギーをすっかり持ってかれてたのだけど、大好きなミラノの椅子に座ってコーラー飲みながら上映を待ってたらジワジワとエネルギーが沸いてくるのが分かった!

で、待ちに待ったミッキー・ロークinアイアンマン!
トレイラーを観るたびに、ムチを振り回すミッキーに何度ワクワクしたことか、だったんだけど、本編はもう、かっこよすぎ!
勃起を隠す中学生のごとく、終始前屈姿勢で画面にかぶりついてました。
ミッキーもダウニーjrも、双方凄いところからのカムバックを果たした世紀のイケメン対決!
もち、監督出演も含めて全てのキャスティングがもんのすごい贅沢というか、素晴らしい。
あと、トニー・スタークが駆使するテクノロジーがおもろくておもろくて。
映画を観てて、映画の中の最先端技術ってあんまりときめくことがないんだけど、トニー・スタークが操るデータ達に凄くワクワクしながら見てました。

2010年6月11日金曜日

【28】『セックス・アンド・ザ・シティ2』


2010/6/10(木)@新宿バルト
ココロは乙女といい貼るオジサン達とアミーゴで4人カチコミ!
大阪王将にて鋭気を養ってイザ出陣!

トレイラーの後にお決まりの「映画が盗まれてます」ムービーが流れなかったので、いきなりブリンブリンのHBOロゴが画面に出たとき油断を着かれたようで思い切り笑ってしまいました。
いやー、みなさまほんと年を取りましたなぁ。
キャラは相変わらずであるのだけど、もはや、それぞれ自分の居場所が4人以外のところにあるので、エピソードも安心してみれるような物足りないような、ただ、量だけはてんこ盛り。
でももちろん爆笑しながら観てましたよ。
キャリーのヤな女っぷりは健在だし♪
サマンサの頼れる姐御っぷりも健在だし♪
ミランダの優しさも健在だし♪
シャーのまともなのかもしれないけどちょいウザいぶりも健在であーる♪
キャラはそのままだけど、もうストーリー作るのは厳しいだろうなぁ。
もはや、結局落ち着かなくてオスと自分探し!もおかしいし。

しかし評判はよくないな~。
サマンサが劇中で言った通り、「景気が悪いんだからアラブでパーッとやろう」として失敗した本編通りの評価になったのかもしれないですね。

2010年6月3日木曜日

【27】『ローラー・ガールズ・ダイアリー』


2010/6/3(木)@日比谷シャンテ
ドリュー・バリモア初監督作品は、予想を遥かに超える素晴らしかった。
輝かしいシーンのオンパレードと素晴らしいストーリーに胸がいっぱいになって終始ウルウルしていました。
親友、男の子、両親、そしてチームメイト、全ての関係が語りすぎずに、だけどとても丁寧に描かれていました。
私はコーチのキャラがお気に入りでした。
あと、あの(いい意味で)ダサいダイナーw
幸せな時間過ぎて、画面が暗くなって映画の終わりを知ったときの寂しさったら本当になかった。
だから女の子って好きなんだよね♪って思わせてくれる作品だった。
ケチャップから勃発するパイ投げ戦争は殿堂入りでしょう。

エンドロールのspecial thanksの終わりに書いてあった言葉。
And all the girls they believe they can... you can!!


ラブ♪

2010年5月29日土曜日

冗談顔だけにしろよ…

Gary Colemanこと、アーノルド坊やが死んじゃった…。
二日前に頭を打って、そのまま昏睡状態、固唾を呑んで海外のbreaking newsを見守ってきたけど…
Gary Coleman dies after brain bleeding -CNN

以前にもブログの記事にしたけど、小学校低学年のころ、毎日楽しみに『アーノルド坊やは人気者』の再放送を見ていた。
今の私のアフリカンアメリカン独特のユーモアセンス好きやブラックカルチャー好きのルーツは、これだと確信している。



special thx Gary for everything...
u r a peace of what i am.
i can't believe yet...
but rest in peace...
miss u...

2010年5月19日水曜日

【26】『タイタンの戦い』


2010/5/18(火)@新宿ミラノ
ちょい前にパーシーを見たばかりなので、そりゃ比べてしまいますよ。
わたしはパーシーよりもこっちのがいいな。
アレンジとか笑いとかそういうことじゃなくて、パーシーで、人間の心を持ってることを観てる側に伝えるために、もっと丁寧に描くべきだと思った母親が亡くなったときの描写でのフラストレーションは、タイタンの方ではちゃんと描かれてるなと思ったからです。
それは、決して、大げさに悲しんだり泣いて欲しいわけではないんだけど。
まぁ、殆どの人間の群集がボンクラに書かれすぎかなとちょと思ったけど。
あとは、旅の仲間達がなかなかいいキャラだっただけに、もうちょっと引っ張って欲しかった~
もしくは強引に石化をゼウスに解いてもらうアレンジとか。
でもまぁ、どのポスター観てもペルセウス一人だから、まぁそりゃないか。

【25】『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』


2010/5/18(火)@新宿武蔵野館

平日の昼間というのにお客さんがいっぱいでした。
んーーむ、、
ジョニー・トーの作品はほんとにいつも新鮮で、口を閉じるのも忘れて画面に魅入ってしまふ。。
そして大きなため息を何度もついて感心しちゃう。
素晴らしいジョニー・トー・ファミリーの面々、漢汁ほとばしるストーリー、一枚一枚の構図、おもしろアイデア、絶妙な間、ニヤッとさせてくれる笑い、、、and so on...
サイモン・ヤムの変態(直接的な意味でなく)演技に、アンソニー・ウォンの兄貴ぶりに、ラム・シューの硬派な役ながらも毎度のお約束はもちろんありまっせぶりに、、
殺し屋3人のとこがもう文句なく格好よすぎだたので、後半は無くてもいいかな~ていう感じでありました。

2010年5月17日月曜日

【24】『パリより愛をこめて』


2010/5/16(日)@新宿ピカデリー

ムフーッ!トラボルタ萌え~!!
楽しく硬派なバディムービーでありました♪
ベストキッド(wax on was offは、「ワックスとる」まで訳して欲しかった)やスタートレックが話題に出たり、パルプフィクションにもニヤニヤしてしまた。
ラジオから[close to you]がかかったときにトラが大好きな曲なんだってハミングしたときボセホンくすぐられたぜよ!
ラストシーンとか、バディムービーの大好きなパターンで、とてもよかったです。

2010年5月11日火曜日

【23】『9』


2010/5/9(日)@池袋humax
ん~~、面白かった!!
7(唯一の女子)の登場シーンとか、機械の敵と戦うとことかすごくわくわくした!
オーバー・ザ・レインボウのシーンはなんとなく『バッタ君町に行く』を彷彿とした!
1(リーダー)と9(主人公)の関係性もよかったなあ。
キャラクタは特に5(片目のやつ)が気に入ったんだけど、さっそくズタ袋くん全員のフィギュアが欲しいぜよ・・・。
グッズ探すのに9って検索結果多すぎで大変だす。。w

2010年5月7日金曜日

【22】『フェーズ6』


2010/5/4(火)@シネマスクエアとうきゅう
どうしょもないアスホール4人組の見せ場ほぼなしパニックムービー。
ちょ、おまえ感染恐れてるっつのにそんなことしていいのかよ?!と思わずツッコミを入れたくなる。
どう考えても確信犯にしか思えないんだけど??
どこかの誰かが独りでラジエーターの電池が切れるまで発信してる音楽が、カーステから聞こえてるシーンがあった。
そうゆう人になりたい。

【21】『プレシャス』


2010/4/29(土)@渋谷シネマライズ
笑いやポップな作りもたまに入れつつ、観る前の予想を遥かに超えた困難の連続でヘビーだったが、観た後に重く引きずるというよりもあまりに色々心配すぎて、どうなっちゃったんだろう、お肉ちゃん・・・という感じでした。
今の時代が背景だったらまた少し違ったと思うのだけど、80年代半ばくらいだからな。。。

実話と思ってたんだけど、お肉ちゃんが実在する人物というわけではないんですね。
ただ、原作の著者が劇中に出てきたE.O.T.O(Each One Teach One の略。正規の学校ではなくフリースクールのようなもの)の先生と同じ職業なので色んな子供たちを見て来たのだろうな。
母親演じるモニークは物凄いクレイジーで、凄い演技でした。
もちろんお肉ちゃんもアイドルワイルドに出てた先生も、マライア・キャリーもみんなよかった。
そしてE.O.T.O.のクラスのみんながとてもよかった。

2010年4月30日金曜日

つれずれずれ

すっかり更新滞ってました。
昨年末よりシコシコ制作してたブツがようやっと今週頭にリリースしまして、一つ肩の荷が降りた感じであります。

**

GWは暦どおりにお休みが取れました♪
とはいえ、本日は大きなクライアントさんなどお休み。
街もすっかりお休みモード。
こんな天気のいい日にオフィスに居なきゃいけないときのBGMはSergio Mendes & Brazil '66のプレイリストにて凌いでます♪

**

今年の夏はUKとフランスに行くことにしました。
目的は。
ぶたさんブログにも以前登場したクニエを訪ねること、今月の頭から会社を辞めてロンドンに勉強しに行った元同僚を訪ねること、そしてそしてそして!
UKはバーミンガムで開催されるBrand New Jazz Festival である、Mostley Jazz festivalに参戦すること!!!!
もちろん、already,i.ve gotta ticket!です★
※チケットかわいすぎ・・・
Sun Ra亡きSun Ra Arkestra、JTQ、Cortney Pineと大御所てんこ盛り(もち、インディーズもいっぱい♪)2日間で日本円にして7000円いかないくらい!
そして最も楽しみなアーティストはQUANTIC
今年が第一回のフェスだし、先日Gilles Petersonのラジオでこのフェスについて言ってたっぽいから混雑具合はわからんけど、問合せしても中の人はめっちゃ親切でフランクだし、ロンドンじゃなくてバーミンガムだし、なんかとてもよさそうなキガス。
そして、移動が多いので今回はバックパッカー。
北京乗り継ぎの中国国際空港にして、独りのときはユース活用をし。
ユーロスターやバージントレインはなるべくfixのチケット取っちゃって(正規料金の1/6くらいになる・・・)。
ロンドンは一度観光したことがあるので、NYのときみたく興味のある場所しかいきませんよ。
ブラックコミュニティのマーケットやいつもお世話になりますsoul jazz recordの直販店行って。
フランスでは友達とツールドフランスのレース前の奇天烈なキャラバン隊観に行って、動物園にも連れてってもらうの!
・・・って、移動が多い分、NYのときよりも更に体力勝負な旅になりそうです。

**

で、独りでも動き回りまくるのに、英語力ダイジョブか?と少しの不安もありますが、YAZAWAライクな英語で無理やり通じさせます♪
とはいえ、private teacherに英語を習ってもう10ヶ月だし、周りに色んな国から来てる外国人の友達が一気に増えたりで、昔よりは少しは身についてきた気がする。
スラングばかりで(ジョンにスラングを教わるT2のシュワちゃんのごとく)テキストの勉強は全くと言っていいほどしてないので、ぐちゃぐちゃだと思うんですけどね。
でもやっぱり、だんだん耳が慣れてきたのか、洋画を観たり音楽を聴くのに、字幕や誰かの和訳ではない生の言葉を感じて、また一つ面白さの要素が増えたことは確実です。
"what i like"は言えても、"why i like"を伝えることがボキャ足らずで上手く伝えられず、ほんとにほんとにもどかしい思いをすることが多かったんだけど、少しはそこから脱却できたかもしんまい。

**

あと一個ーーー!
king of latin soulが6月に浅草にやってきます!!!!!
ブルーノートでも、ビルボードでもなく、A・SA・KU・SA!
どんだけ渋いのよ!!
むっちゃくちゃ楽しみ♪♪♪

【20】『ボーダー』


2010/4/28(日)@銀座シネパトス
3年前に本国で公開されたデニーロとアルパチーノのバディムービー。
実はそんなに期待してなかったんだけど、これがこれが面白くて大満足です!
ええわぁ。

2010年4月13日火曜日

【19】『シャッター・アイランド』


2010/4/12(月)@新宿バルト
ちょっとあの宣伝の仕方は無いんで無い?!
リー5世にしばいてもらいましょっ!
これ、ああいうPRの仕方じゃなく観た方が絶対いいよ。
だって、ラストに謎解けましたねっていう類の話じゃないから。

【18】『第9地区』


2010/4/11(日)@豊洲ユナイテッド
ブヒィ・・・。素晴らしかったッス。。。
色んなエビちゃんが出てきたけど、ちっこいエビちゃんが可愛かった。
ラストの美しさは異常。
途中で出てくるロボもかっちょよかった。特に銃弾攻撃!

2010年4月9日金曜日

【17β】『マイレージ・マイライフ』


2010/4/8(木)@新宿武蔵野館
オープニングはシャロン・ジョーンズを、劇中のパーティ・シーンではカット・ケミスト(同監督の『JUNO』にも化学の教師として出演してるw)出演♪♪
シャロン・ジョーンズのthis land is your land超かっちょ良くて踊りたくなった。



番号、なぜβかと言うと・・・
この不況でみんな大変なように、うちも小っこい会社ゆえ大変であり、力作業でなんとか出来る範囲のことであればイイんだけども、色々相談を受けたり、仕切ったりと大変であります。
そんな状態で、リストラとか、会社のアホな改革とか、見ていたら、なんだかとてもとても表現するのが難しく感じてしまってですね。
師匠から色々と映画の内容について、尋問を受けたのですが、「ぁゎゎわ・・・・」とパニクる始末。。。情けないっ
で、もう少しわたしの周りの状況が変化したらもう一度観てみようと思ってます。
そのときのために師匠から頂いた質問の中のいくつかを載せておきます。




Q1.もしモヤモヤしたのなら、どんなラストだったらスッキリしたか。
Q2.もし主人公(ジョージ・クルーニー)が自分の友達だったら、なんてアドバイスするか。
Q3.監督が、主人公にラストで(空港の電光掲示板がバックの)あの顔をさせたのはなぜか。

2010年3月29日月曜日

【16】『傷だらけの人生』


2010/3/29(日)@銀座シネパトス
鶴田浩二主演の任侠モノ。
尺は96分だが、それでも短くした結果なのか、途中で編集がつながってないようなシーンと、ラストはまさかの尻切れトンボ。
若山富三郎がとっても良かったです。

【15】『温泉みみず芸者』


2010/3/29(日)@銀座シネパトス
先日リリースされたMUROのMIXにもサントラ入ってましたけど、全編通して音楽イイ。
戦争から帰ってきた流しの包丁人(小池朝雄w)が、戦後の日本へのとまどいとかをチョロッと語るシーンがあります。
温泉スッポン芸者でも戦争から帰ってきて、チョロッと似たシーンがあって、前に行ったトークショーで鈴木則文監督がそれについて、笑いとエロの中に自分だけがわかる本音を入れる、それはいくつになっても後から見直したときに自分で分かる、と言ってたのを思い出しました。
タコ家のお母ちゃんは、娘がソープで稼いだ金を男に何度も騙し取られたり、となかなかの鬼母なんだけど、映画に漂うゆる~い雰囲気と、お母ちゃんのキャラに、観てるこっちもゆる~く、ま、いっかあとなってしまうので不思議。

【14】『シャーロック・ホームズ』


2010/3/27(土)@新宿ミラノ
ロバート・ダウニー・Jr.様は言うまでもなく猛烈にかっこいいんだけど、内容は今ひとつ物足りなかったぁ。
わたしはOBAKAさんなので、トリックはわかるはずもないってのと、ゴースト解明的な話だったので、まぁどうにか解明するんだろう(アイツが犯人?コイツが犯人?てのは、そんな重要視されてなかったっぽい)って観てた。
じゃあ何が観たかったのかというと、やっぱしキャラクターなんですよね。
ホームズとワトソンの。
凸凹コンビなんだけど、もうちょっと凸凹コンビ特有の「俺だけがお前をしっている感(ただしときに勘違い)」を出しても良かったんでは。
でも、原作が根強いからそうゆうことはファンとか権利とかに許されないのかなー??わからん。

【13】『息もできない』


2010/3/26(金)@渋谷シネマライズ
劇場で予告観たときから完全にロックされました。
原題は「うんこ蝿」というこの作品、初監督・主演をつとめたヤン・イクチュンが自分の家を売ってまで制作費にあてたそうです。
予算もないから読み合わせもリハも無くワンテイクで撮ってたとか。。。

序盤から相性がいい映画特有の、ニヤニヤ感が止まりませんでした。
セリフが面白いんです。
で、やっぱいいなあって、思うのって、主人公の考え方や生き様が一行のセリフにいくつか点在してたこと。
もちろん、予告からも分かるような暴力シーンも多い。
子供のころに見た家庭内暴力がいくつになってもフラッシュバックするってすごいわかるんだよねぃ。

ヒロインもとても良かった。
女子高生なのに酒を飲むシーンがいくつかあるんだけど、全部お気に入りシーンです。
きっと、酒を飲むときは主人公と一緒だからかな。

あと、英語でいうfuckみたいなハングル語が、100回くらい出てきたんじゃなかろうか。
クソ野郎とかアバズレとかいろいろ訳されてたけど、多分全部同じ発音だった気がする。

2010年3月23日火曜日

【12】『フィリップ、君を愛してる!』


2010/3/19(金)@豊洲ユナイテッドシネマ
いやー、ジムキャリーが凄かった!
ユアン・マクレガーのネコっぷりもなかなかのもんだったけど、後半になるとこちらは割りと慣れました。

映画の作りが極端に同情とかシメっぽい描写を避けていて、そこが結構気に入ったのと、それだからゆえに胸にギュッと来るようなシーンもあり、面白かった。
ジム・キャリーはハマりすぎで、彼じゃなきゃなしえない面白さであったよ。

2010年3月18日木曜日

【11】『噂のモーガン夫妻』


2010/3/15(月)@豊洲ユナイテッドシネマ
師匠が遠征してくれたので、ホームズかフィリップみよーと言ってたのに、前売り券を家に忘れてしもて、DVDでいっかぁ~って言ってたのに公開3日目にして見ることになってしまた。
でもライトに楽しみました!
アメリカのドラマや映画で知るきっかけとなった承認保護プログラムって途方もない異世界な気するけど、実際にそういう制度はあるわけで、すごい不思議な感じがします。
マイフェイバリット保護者はマイネームイズアールのカニ男!
エンディングはスティービーのwe can work it outカバー!
ほんと、いつ聴いても気持ちいいよー。
自然と足でダンダンッてリズム取りたくなる♪

【10】『ハートロッカー』


2010/3/13(土)@池袋シネマロサ
終始固唾を飲んで見守る感じで、息つく暇が無かったー。
思考よりも感覚に来る映画だったから、軍医の件とかベッカムの件、人間爆弾の件が(映画の中で)現在進行形のことなのに、他人のフラッシュバックを見てるような感じだた。
脳汁炸裂、面白かった!

2010年3月8日月曜日

【9】『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』


2010/3/6(土)@新宿ピカデリー
冒頭から「暇をもてあました神々の遊び」っぷりが大暴走。
ピンチに襲われたとき、メデューサの首を翳したシーンで、後ろに座ってた外人が「初メカラ、ソウスレバイイジャン」ってカタコトで言ってたのが聞こえて笑ってしまった。
まぁツッコミどころ満載で、観終わったあと、師匠とツッコミ答え合わせをしてるのが凄い楽しかった。
続編を匂わす邦題から始まり、期限が10日のうちラリってる間に4日経っちゃったってどんだけノンキとか、ゼウスがマヌケ過ぎるだろうとか、ギリの親父への仕打ちが酷いとか。
でもやっぱりそういう細かいこと以外で、一番欲しかったのは、神と人間の間の子なのだから、神にはない人間ならではの葛藤とかそゆもんをもっとキャラに入れこむべきだと思った。
要らないシーンともっと細かく書くべきシーンの両方が目立つ感じになっちゃってたー。

2010年3月5日金曜日

【8】『バレンタインデー』


2010/3/2(火)@新宿ピカデリー
バレンタインデーの一日に豪華メンツの男女に起こる話の群像劇。
アシュトンカッチャーと、ベンアフレックの嫁が肝なんだろうけど、ラストに納得いかない!
だって、長年の親友同士が男女の仲になるのは、お互いがパートナーと別れたその日に成しえる雑なものじゃないと思ってるから。
脚本家には今一度『恋人たちの予感』をじっくり観ることをオススメする!

【7】『渇き』


2010/2/28(日)@新宿武蔵野館
確かに笑ったんだけど、2時間15分は長かったぜよ~!
序盤にグロいシーンがあるのでギョエエと思ったけど、ある時点で、コメディ要素が炸裂し始め、長くてエロい濡れ場とか、なんかテンコ盛り祭りみたいになってって、いまいち乗り切れなかった感もダレた要員かもしれない。
あと、わたしとしてはココでクライマックスでいいだろうと思ったシーンの後で人妻がスパークし始めたんだけど、その魅力がわたしには分からなかったのも。

マイベストエロシーンはカサカサに乾燥した人妻の足の裏を舐るソン・ガンホ先生の指を人妻が舐め返すという、お互い指を舐めてるだけなのに69みたいになってたとこ。
あれは萌えた。

【6】『しあわせの隠れ場所』


2010/2/27(土)@渋谷東急
父親はいなく、母親はジャンキーで子供への接近禁止命令を出され、本人は住むところも無かった黒人の少年が、道端でお金持ちの家に拾われてアメフト選手になる(マイケル・オアーという選手)という実話の映画。
どうやらこのお金持ちの家、自分らの私利私欲のために子供を拾ったんじゃないかとか批判も出てたみたいなんだけど、そうじゃないという事実を映画にしたという感じ。
この家族のオカン役をサンドラブロックがやってるんだが、姐御キャラ炸裂で非常にイイ。
二度ほど、金持ちの奥様方とスノッブな昼食会のシーンが出てくるんだけど、メンフィスの黒人が住む貧しい地域の話題をドラさんがしたときに、色モノみたいな目を奥様方から受けたときの一喝するシーンが最高に気持ちよかった。
私、まったく同じ経験があるから。

そろそろアメフトのルールも覚えなきゃならんな。。

2010年2月26日金曜日

【5】『コラライン』


2010/2/22(月)@六本木TOHOシネマズ
観終わったあと、あー、わたしはほんとにこの手の話と、ヘンリー・セリックの世界観が好きなんだよなーと再確認。
残念な点は、やっぱり3Dめがねのせいで、画面のトーンが暗くなってしまうこと。
アッチの世界の庭のシーンで、これひょっとしたらメガネ取ったら色違うんじゃ??と思って、取ってみたら。。
そこにはとてもとても素晴らしくて美しい色彩があって2D上映が無いのが悔やまれた。
(でもトンネルを抜けてくときの3Dならではの立体感とかおもしろかったです)

これで、アバター、Dr.パルナサス、かいじゅうたちのいるところ、コララインと、日常から日常ではない"どこか"にいく映画を立て続けに観たことになる。
そして、アバターでどうもしっくりこなかった原因が分かった。
パルナサスもかいじゅうもコララインも、なんでもない日常のいとおしさや、日常に戻ること、日常を守ること、の大切さが描かれている(あくまでわたしの解釈。。)。

いくら後悔しないように生きるなどと決めたってそんなこと有り得ないわけで。
後悔したり反省したり同じこと繰り返したり、また失敗したりして今までも、これからも、してくしかないわけで、それが生きるということ(意味ではない)だと思っている。
日常の当たり前だと思ってたことが、突然無くなったときに、どんだけそれが大切なことだったのか気づくし、とても後悔もする。
けど、だからといって、日常を過ごしていく上で毎分毎秒これはありがたいことだ、幸せなことなんだ、なんていちいち意識してらんない。
だけど。
日常の当たり前なことが大切なんだって、そのこと自体は知ってる。
だからきっと、この手のストーリーに過剰に反応してしまうんではないか、と無理やりまとめてみる。

2010年2月19日金曜日

【4】『インビクタス』


2010/2/15(月)@豊洲ユナイテッド
たった15年前のこのラグビーの試合、映画観る前は知らなかった。
黒人の子供たちがチームの黒人選手を大歓声で迎えるシーンが、イーストハーレム行ったときに、ティト・プエンテは皆の英雄で希望だ、と聞いたのを思い出してグッときた。
試合の前後の様子も、試合中も物凄く忠実に当時が再現されてるみたい。
まさか飛行機までほんととは!
そして映画を観ながら、この映画を作りたかった監督のイーストウッドのことを想った。

2010年2月9日火曜日

【3】『フローズン・リバー』


2010/2/8(月)@渋谷シネライズ
もう、決められた善とか悪とか以前に生きなきゃならんのよってことで固唾を飲んで見入ってしまいました。
最後の選択、ほんとに良かった。
みんなのためだけじゃなくて、主人公のオカンのためにも良かったんだ。絶対。
がっつり骨太なバディ・ムービーだと思いました。

【2】『サベイランス』


2010/2/6(土)@渋谷シアターN
デビット・リンチの愛娘が監督したサスペンス作品。
頭の良く回る人だったらすぐに犯人わかっちゃうのかも。
わたしは終盤まで分からなかったけどw
ただ、分かったときに意外性というよりも、あぁそうかぁ~というヌルイ感じだった。
犯人をもっと恐怖性の高い性格にするか、どっか憎めないヤツにしないと、犯人が主役のこういう作品は、怖いだけだと独りで観れないビビリなオイラにはきついな。

2010年2月3日水曜日

「名案だ。食べるの大好き」

ぶはー。昨晩のアカデミーノミネート発表から周囲はワキワキしてますが、個人的にはまったく興味ないんだよなあ。
そんな昨晩は『クラッシュ・グルーブ』という映画をVHSで観てました。
これはランの兄貴のラッセル・シモンズの自伝的映画で、Run-DMC、カーティス・ブロウ、シーラ・Eはガッツリ出演、ビースティやLLクール.Jは少しだけど出てます。
豪華メンバのラップや演技だけでなく、当時のNYの街並みも出てきてぶたさん的にはこれだけで満足ではありますが、さらにアナザー・ストーリー的扱いのファットボーイズがとっても気に入ってしまいました。
劇中では高校生という設定なんだけど、食べるの大好きで生物の授業で豚の胎児を解体するとき、アルコールランプで焼いて食おうとするんですよ!
3人でラップをするんですが、最初は"ディスコ3"という名前だったものの、オーディションに落ちてスッカリしょげてるところで、食べ放題のお店を発見します↓
■fat boys - ALL YOU CAN EAT

↓その後、食い逃げして店を出た後、オレらは食べるの大好きじゃねーか、"ディスコ3"やめて"ファットボーイズ"になろうゼ!っつうことで改名をし、↓

↓改名後目をつけてくれたカーティス・ブロウのおかげでコンテストに優勝し、オールスターでラップ!↓
■Krush Groove All Stars - Krush groovin'


本編はラッセル・シモンズだけど、ファットボーイズが画面に出てくるのが楽しみで楽しみでw

ちなみにこのALL YOU CAN EATという曲は'86年のラジー賞のWorst Original Song賞にノミネートされたそうです。
(この年、この賞を獲得したのはランボー怒りの脱出)

2010年2月2日火曜日

天才のひらめき


今年に入ってから既に20本DVDを観てるんだが、昨日大興奮したあまり、涙をボロボロ零してしまった映画を観たのでメモっときます。
邦題は『幸せのきずな』。(こんなブルシットタイトル、知らなかったら完全にドスルーです。)
原題はflash of geniusといって、それまでは自動車のワイパーが連続で動いてたのを、間隔をあけて動かすようにした発明を巡るロバート・カーンズという一個人vsかの有名なFord、大企業の実話です。

原題とおり、ロバート・カーンズは間欠ワイパーをひらめき、一人で製造してフォード社に持っていきます。
初めはノリ気だったフォードだけど、仕組みを知るとやっぱ必要ないっつって数ヶ月して断ってしまいます。
だけど実はフォードは同じものを作って売り出してしまったんですね。もちろん何の断りもなく。

ここからカーンズの戦いは始まります。
暗くて孤独で、、何年もの歳月を費やして。。
もちろん大金での示談の話も弁護士やフォードの代理人から出てきますが、どんな金額であろうと受け付けず、結局は自分で自分の弁護士を勤めることになります。
彼が戦う理由はお金のためではなく、自分が発明したんだという事実をフォードに認めさせるために。

2時間という枠で発明から裁判までの15年くらい(?)をやるので、たびたび●ヵ月後、●年後という風に場面は切り替わりますが、その描かれていない間どんなに孤独で暗くて大変でエネルギーを消耗したかというのは想像に容易いはずで。
着いていけなくなっちゃった奥さんの気持ちも分かるし、フォードの途中で破綻しつつもブレない精神力の高さも痛いほど伝わってくる、、
とにかく、、押し着せたようなドラマティックなエピソードも(むしろ要らない)音楽も無い。
執念だとか信条だとか不器用さとか目に見えない静かで熱い何か、抱えて生きていくには時には邪魔かもしれないけど変えたくても変えられない何か、がたくさんたくさん詰まった映画でした。

恐らく、最終的に子供たちが彼の下に集結して弁護を手伝うことでこんな邦題が付いてるんだろうけど、わたしはもちろん子供達のことも偉いな、とは思ったけど、大企業相手に孤独に戦い続けた十数年間があまりに重すぎて、そして彼自身それを痛いほど分かっている描写がとてもとても痛かったので、「幸せ」なんちゅう言葉を使うのは違和感ありすぎなわけで。
まぁ、邦題がおかしいことなんてしょっちゅうだけどさ。。

あと、この映画を観ていいなぁと思ったのは、同じように個人が発明したのに企業にお株を奪われた人達が途中と最後にちゃんと出てくるとこなり。

このポスター、素晴らしいな。がっつり映画を語ってる。

2010年2月1日月曜日

【1】『Dr.パルナサスの鏡』


2010/1/29(金)@豊洲ユナイテッドシネマ

テリー・ギリアム監督、ヒース・レジャー主演。
ヒースは撮影を終える前に亡くなってしまいました。
生前仲が良かったというジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウが代役を勤め、3人のギャラはヒースの娘に寄付したとニュース記事で当時読んだものです。

作品の内容は、Dr.パルナサスという1000年生きてる老人が率いる見世物興行で、鏡に入ることにより人々に各々の空想世界へ導く、というもの。
ヒースが亡くなったタイミングは、現実世界のシーンを撮り終えたあと(作品を観て、あらためて凄いタイミングだな・・・と震えた。。)
空想の世界ではヒースの顔が見る人によって顔が変わるという設定になっていたので、全く気にせず見ることができました。

そして現実世界も、空想世界も、キナ臭くてカオスで美しい世界観がすごく良かった。
役者もみんな良かったし、ストーリーも面白かった。観れて良かったです。

もっとヒース・レジャーの今後観たかったなぁ・・・

30th wonder


先日、三十路になりました。
何人かの友達に、感慨深い?と聞かれましたが、まーったく何の感慨もないw
しかも昨年は年齢を聞かれると30と言ってたので、既に30気分だったのです。
昨年逆にサバを読んだという蓄えがあるので、来年も30とサバを読んでも問題ないハズ!

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お誕生日の日は師匠がお友達を読んでくれてメキシカンパーリー。
昨年の戦果を報告しあいました。
詳しくはこちら。→「肉年のノルマは劇場映画80本!」
昨年の結果は、わたしと師匠は華麗にノルマクリア、おさるさんが4本足らずの4千円支払いなり♪
そんでもって今年も、ノルマ本数は皆一緒。アミーゴが本気で参戦するとのことで楽しみ★
バカバカ打つヨ~!

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というわけで、みなさま、みそどしの我をよろしくおねがいしもうす。

2010年1月26日火曜日

【81】『サロゲート』


2010/1/23(土)@渋東シネタワー
人間が代理の体(サロゲート)を脳波で操れる未来都市。
ブルース・ウィリスのサロゲートは毛がフサフサのブロンドヘアだった!!

2010年1月18日月曜日

【80】『かいじゅうたちのいるところ』


2010/1/17(日)@バルト9
あんなにボッテリして、愛くるしいかいじゅうさんたちだけど、内に抱えてるものは切なく複雑で、かいじゅうさん同士の関係も色々あって、物凄くリアルだった。
「歯が抜けてくような感じ」という表現は凄く胸に迫った。
感情のテンションが張り詰めてる箇所と、爆発したように開放されてる箇所と、凄いバランスで入っていて、自然と同じテンションに引き込まれるこっちは、観終わったあとに力が持ってかれたのを凄く感じた。
映像も、どれを取ってもホントに絵になって美しい。
それはきっと、ロケ+着ぐるみを採用したことが大きくて、どうしても着ぐるみでやりたかったスパイクジョーンズは大成功だったと思う。
もっともっと観ていたい、宝物みたいな映画。
わたしもかいじゅうさんたちと重なって寝たい。
もっかいあの光景、目に焼き付けたい。

【79】『マッハ!2』


2010/1/17(日)@東急シネマスクエア
1で主演をしたトニー・ジャーが今度は監督に着いた、タイのアユタヤ王朝の大河的話。
オールロケで美術もがっつりなので、とても美しかったけど、同じようなアクションの数珠繋ぎ感は否めず。
CGは使わないこういう体当たりなアクションは本当に面白いし、凄いんだけど、1の狭い道でのチンピラとの追っかけっ子シーンみたいな、横移動は見たかったな~。
続編を匂わせるエンディングにはエッ?!とポカーンとなってしまった。
象のシーンはとてもよかったです。

2010年1月14日木曜日

RUN!ぶたさん!RUN!

●ブタが高速道路を逆走

2010年1月8日金曜日

マストバイばい~ (c)師匠


1/17発売のMUROのMIXはぶたさん的にマスト!
HOTWAXのCDやムックは70年代前後の邦画や役者の特集なんかいい感じでやってくれるので、結構買うことも多いレーベルであります。
その頃の日活や東映の映画って、驚くようなタイトルなのにすんごいファンキーでかちょいい日本のJAZZやFUNKを使ってることが多いんですよね~。
個々の曲はHOTWAXで出したCDや付録に付いてて持ってるものが多いけど、KINGがどう調理しているのか楽しみです!
しっかし、温泉みみず芸者も入ってるけど、まさか、♪ヒーコヒコヒコヒーコスッポン♪ではないよね??


■やさぐれファンク 番外地編
http://www.jetsetrecords.net/jp/product/422003710002

2010年1月7日木曜日

【78】あのハンモックで寝たい


2010/1/6(水)@ピカデリー
『アバター』
観終わった後、デジャブ感の破片達と共に、生身の身体と作られた身体、侵略戦争と解決方法、色々思ったのだけど、今日になったら見事にどうでも良くなってしまった。
2時間50分飽きさせずに見せて、観終わった後はそれなりに考えさせて、でも引きずらないって何気に凄い。
まぁ、そういう作品を好きかどうかは別にして。
(何日も引きずって後から好きだったんだって気づくことのが多いし、そういう作品のがココロに残るから)

2010年1月6日水曜日

さる年まで待てませんでした


年末に見つけたこのゴリが素晴らしすぎて、年賀作品にしちまいました。
お空はブラジルの空をどっかから拾ってきたものを使用。タハー
今年は三十路突入よ!

映画は。
師匠から頂いた年賀状には「今年のノルマは90本です。」と書かれていますた。(再検討お願いします!)
劇場とDVD・VHSあわせて例年通り250本は観るぞ!

仕事は。
会社でも個人でも、面白そうな話をいくつか提案レベルで早速頂いてる最中。
もちろん全て映画関連の仕事で楽しみ。金にならなくていいから一つでも製作まで行くといいなあ。

個人では。
これは今年中というわけでなく、来年くらいまでに出来たらいいなあと思ってるのですが、NYに滞在して、ハーレム、ブルックリン、ブロンクスのグラフィティやミューラルの写真集作りたい。


ちうわけで、ふつつかなぶたくんを、今年もよろしくお願いします。