2010年3月29日月曜日

【15】『温泉みみず芸者』


2010/3/29(日)@銀座シネパトス
先日リリースされたMUROのMIXにもサントラ入ってましたけど、全編通して音楽イイ。
戦争から帰ってきた流しの包丁人(小池朝雄w)が、戦後の日本へのとまどいとかをチョロッと語るシーンがあります。
温泉スッポン芸者でも戦争から帰ってきて、チョロッと似たシーンがあって、前に行ったトークショーで鈴木則文監督がそれについて、笑いとエロの中に自分だけがわかる本音を入れる、それはいくつになっても後から見直したときに自分で分かる、と言ってたのを思い出しました。
タコ家のお母ちゃんは、娘がソープで稼いだ金を男に何度も騙し取られたり、となかなかの鬼母なんだけど、映画に漂うゆる~い雰囲気と、お母ちゃんのキャラに、観てるこっちもゆる~く、ま、いっかあとなってしまうので不思議。