2009年12月31日木曜日

2009ムービーTOP10をひり出してみた。

きのうは毎年恒例チーム新大久保の忘年会。
7時から3時くらいまでかなり呑んだ上に、渋谷でタクシーを降りてroomに行ってショットやシャンパンを浴びるように頂いた。。
だいぶ二日酔いはおさまったけど、頭の中をone nation under the grooveがぐるぐる。。
誰かかけてたのかしら。。

そして今日は2009年最後の年!
ということは、今年公開された映画から10本選ばねばならない日なわけで。。
今年は249本の映画を観て、そのうち79本が劇場公開作品でした。
昨年は261本観て、60本が劇場公開作品と書いてたから、劇場数が今年増えた分、dvdやvhsの数が若干減ったな~。

1位グラントリノ
2位レスラー
3位母なる証明
4位チェイサー
5位ディファイアンス
6位マダガスカル2
7位96時間
8位アンヴィル
9位マーシャル博士の恐竜ランド
10位あなたは私の婿になる

いやー、例年に比べてわりかしスンナリ決まったものの、10位は接戦でした。。
パワー炸裂・製作現場だって半端ないアドレナリン2もI'd rather go blindに思わずホロリしたダーネル・マーティン姐さまのキャデラックレコードもドングリ野郎の見せ場がかなり多かったアイスエイジ3も昨今のスパイクリーの中では群を抜いて良かった聖アンナの奇跡も今年は外国人の友達がたくさん出来たことでさらに心に染みた正義の行方も、昨日観たばかりのめっけもん監獄島,,,etcで枚挙にいとまが無いっ。
そんな中から今年はあらたに特別賞を設けたいと思います。
特別賞は!
『新宿インシデント』!!
ストーリーうんぬんは別よ!
イインダヨー!

ということで、来年もいっぱい映画を観るし!
楽しく生きていくよー!

今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします!!

【77】ザ・ロックにつづけ!


2009/12/30(水)@渋谷シアターN
『監獄島』
やー、面白かった!
すっかりスティーブ・オーティンのファンになっちまったよ。
死刑囚が島に集められて、殺し合いをさせられ最後に生き残った者が無罪になるというゲームをさせ、それをエンタテイメントとして流すという、バトルロワイヤルのようなデスレースのような話なんだけど、ヒールのキャラとかエンタメ倫理とかなんか結構ちゃんと描かれてるし、画面からは目が離せないし、観てる最中は少ない観客からのため息が聞こえてきたりするほど。
観終わったあとはお客さんたちとハイタッチしたくなった。
ブロードメディア、えらい!

2009年12月28日月曜日

【76】コントを見ているようで


2009/12/28(月)@新宿ミラノ
『インフォーマント』
小粋な音楽使いの加減が、同監督のアウトオブサイトでのイッツユアシングの使い方を彷彿とさせた。
どんな映画なのかわかるまでちょと唐突過ぎて多少の時間を要したものの、大いに楽しみました。
フォントや店の内装とかもオシャレだったなあ~

【75】手袋のカーテンとか。


2009/12/26(土)@シネマ・アンジェリカ
『バッタ君町に行く』
ジブリの名作映画ライブラリーのひとつなり。
音楽もいいし、色もポップでキュートだし、虫目線のアニメーションアイデアは秀逸すぐる。
至福の80分だった。
ジブリの名作ライブラリーは『キリクと魔女』しか持ってないけど、集めたいな~

2009年12月16日水曜日

もよう替え

今年亡くなった某世界的アーティストの年明けDVD発売の宣伝の仕事で、Twitterのbotを作ることになったので、先週ようやっと自分のTwitterアカウントを作りますた。
背景画像は変えれるのね~♪と思って、アフロ美女達をタイル張りして、気合は充分。
さてbotて何だべ?と始めようとした途端、プロジェクトは頓挫。
権利とかやっぱ厳しいよね。

ちうわけで、一生懸命作ったアフロタイルが浮かばれないので、ぶたさんメモの模様替えをしますた。

居場所が一つなくなった。。

いいわけはよそう。
知らなかった。。


※2009年11月30日(月)をもちまして新宿東亜興行チェーンは全館閉館いたしました。
  永らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
(東亜興行オフィシャルサイトより)


わたしは歌舞伎町の映画館の雰囲気が凄く好きで、同じ作品をシネコンと歌舞伎町映画館の両方でやってる場合、出来るだけ歌舞伎町に行っていた。
ガラガラの客席(無くなった所以でもあるだろうが・・・)、おっきくて体育館みたいなスクリーン、座り心地の悪い椅子。
客層は普通じゃないけど、そこには上映開始後に人の前を横切る客も、上映中に人の前を横切る客も、大きな物音を立てて物を食う客も、居なかった。
勝手にだけど、干渉はせずに、ただただあたたかく迎えてくれる自分のホームのような気がしてた。

アカデミー、オデオン、グランドオデオン、オスカー、今までありがとう。。
新宿ミラノよ、お願いだから、ふんばっておくれ。。。。

2009年12月10日木曜日

【74】♪キツい旅だ~ぜ~


2009/12/10(木)@バルト9
『E.YAZAWA ROCK』
高校生のときに初めて「成り上がり」を読んだ。
超貧乏だった子供時代に育ての親であるばーちゃんから、生卵かけご飯を「鳥一匹殺して食ってると思え!」と渇を入れられたという下りに衝撃を覚えた。
ハタチくらいのときに、ヤザワ好きに武道館コンサートに連れてってもらた。
どのライブでも味わったことのない異空間がそこにあった。
イカツイお兄サンやおじサマたちが、帽子に素肌にビビッドな色のスーツ、エナメルの靴と頭のテッペンから足のつま先まで完全にヤザワのコスプレをしてる人だらけ。
永ちゃんが登場するまで場内が物凄い高揚した雰囲気に包まれ、一斉に永ちゃんコール。
そして永ちゃん登場と同時に歓声の主達は子供のような顔になる。
永ちゃんが話始めると沸騰しまくってた歓声が一気にシーンとなり、みんな一生懸命耳を傾ける。
ラストのトラベリン・バスでは、それまでロックやバラードで色んな凝った演出をしてきた会場は、演奏が始まった途端全ての照明が付き、みんなタオルを真上に投げる。
これが物凄い圧巻で、すっかり雰囲気にアテられた。
このドキュメンタリーのトレイラーを観たときに鳥肌が立ち、トレイラーのラストがトラベリン・バスだったので、そのことを思い出した。


映画館で観たいなーと思いながら、バタバタしてる間にどんどん日にちは経ってしまい、昨晩一念発起してバルトへ。
ライブまでとは言わずとも、あのときと同じようにお行儀の良い大人コドモに囲まれて観たいなあと思ってたんだけど、私がチケット交換に到着したときはスタート10分前に関わらず、他のお客は二人。
ひぇー、来るのが遅すぎた!と思ったものの、始まるまでには8人くらいに増えてた。
全員が全員、一目見て、この人達ファンだなってわかるような濃さの。


映画の構成が全部並列だったり、編集、曲の使い方、素材があまり上手く繋がってない印象はあった。
けど、やっぱりヤザワ本人が面白い人物なので、一つ一つの素材はとても面白く、相変わらずのヤザワ名言続出、昔の映像、インタビュー、コンサート用に撮影されたカメラワークは物凄いので、何度も鳥肌立ったし涙腺にグッとくるシーンもあった。
ああ、これはヤザワじゃないと成り立たないドキュメンタリーだな、と思ったときにこれは映画じゃない、ヤザワだ!と納得したのでした。


永ちゃんは今60歳だけど、
「ボクはいつも言うんですけど、繰り返すコトの凄さ。マンネリにならない様に足掻きながら、でも繰り返している。その中で闘っているんですよね」
という言葉通り、ずっと同じ"テンション"保ち続けてて、素直に凄いなあって思う。

「20代のときにさ、本当にやらなきゃパスポートもらえないんだよ、30代の。って昔、結構いいこと言ったね。30代のパスポートは20代でやってないともらえない。30代いいGIGやったし、40代の凄さもあった。35くらいから45くらいが、人間一番力を出すのかな。そして50代の10年間はもう少し贅肉をとって、バランスが良くいったね、人間的に。」
来月には30になるので、聞けてよかた!

「たぶん、ほとんど多くの人がいいよな、お金いっぱい得てから、有名人でって思うでしょ。でもそれと同じくらいの、下手したらもっとすごく、この三十何年間苦痛なところもあった」
この言葉は30年前の永ちゃんからは聞けないことだ。

色んな時代のヤザワの映像が見れるだけに、エンディングが時間よ止まれはアレーって感じに思った。
帰りの電車では頭の中でずっとトラベリン・バスが流れてた。