やばかった締め切りが延びて、昨晩豊洲レイトで『その男ヴァン・ダム』を観ることが出来ました!わたしの中で、月曜+豊洲+レイト=ほぼ貸切状態という勝利方程式が出来上がってるんですが、昨日はほぼ、ではなく完全に貸切でした。
その状況に興奮しながら体育座りで鑑賞。
映画として面白かったか、というと、ハッキリ言って殆どのキャラクタはよく性格がわからないし、どうしたってそんな風にはいかないだろー、とかありえないだろーってことが多かった。
ヘルボーイ2で人間の赤ん坊を救ったヘルボーイに対して人間が放った言葉に対して違和感を感じたのと全く同じようなシーンもあった。
とにかくマヌケが多くてイラつくことも多かった。
けど、冒頭3分くらい長回しで手榴弾や機関銃と素手で戦う47歳ヴァンダフォーアクション、ビデオ屋の店員のヴァンダムと映画への愛、強盗の一人のこれまたヴァンダムと映画への愛(こいつはキャラもお気に入り)、ラストシーンが非常に良くて、変な映画だったけど観れて良かったです。
「自虐パロディ」という感じにはあまり思わなかったなあ。
自虐パロディって言葉からイメージするのは滑稽で物哀しくて人から笑われちゃう感じだけど、登場するベルギー人は全員ヴァンダム万歳だし諸所のセリフからたくさん愛感じた。
途中、映画を突き抜けたシーンがあって、そこだけ異様な温度で、このシーンは映画にどう戻るのか?とハラハラした。
そこはクランクインする3時間前の深夜にヴァンダムが監督呼び出して語った内容らしい。
あと、70年代風の赤茶けたフイルムと照明、音楽が凄くステキでした。
で、パンフ買ったんだけど。
評論家が酷すぎる!
スタローンを過去の栄光でロッキーやランボーを完結させて食いつないでるだと?!
トロピックサンダーを売れっ子コメディ俳優の余暇で作った鼻っ白けたパロディだと?!!
シルとコメディをバカにするのはオレが許さん!!!
と、師匠に速攻報告、怒り心頭で家路に着いた途端、腹がゴロゴロして便所から出れなくなりました。
「マジで便器着きのカウチ欲しいー!」と1時間くらい悶絶。
今朝になっても集中ゲリラは続いてたんだが↑にパンフのこと書いたらゲリラ退治出来たような・・・なんか腹収まりました。
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私はヴァンダム=木曜洋画劇場なのですが、劇場でヴァンダムを観て来た師匠はどんな反応をするだろか。
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締め切りが延びたお陰で今週はアンダーカヴァーも無事観れそうだし、他にも観れるな~、と劇場情報パトロールしてたら・・・
ナンジャコリャー!!!ジャパニーズ・グラインドハウス・シネマ特集!
しかもしかも・・・
大傑作『女囚さそり けもの部屋』の上映開始日って、うちのオヤジが何度言っても覚えてくれない私の誕生日では無いか!
つい最近敬愛する掘り師、MUROのサイトで、『女囚さそり けもの部屋』のポスター見つけて、結構テンション上がってたばかりなんです!
締め切り延びた件といい、これはヤバス!シネヤバス!
