2008年6月30日月曜日

涎が出るほどイイ女

日活ニューアクションなどの70年代の劇画に興味を持ちつつも、手元の映画でパンパンなのでなんとなく、「いつか手出してみよう」ちう感じだったんだが、ウルトラマンの新作映画にすっかり傷心とお怒りの映画師匠より、『反逆のメロディ』を薦められたので借りて観た。
ジャズバーで、サックスの下からのカットを混ぜながら原田芳雄と地井武男が瓶ビールを酌み交わし、時計を交換するシーンは最高に素敵だったし、超汗臭カッコメン原田芳雄とウザがられながらも彼を慕う佐藤蛾次郎も凄くいい。
そして恥ずかしながら、オイラはファッション的梶芽衣子しか知らず、梶さん出演作品を観るのは初めてだったんだが、、、
痺れたぜよ~!!
梶さん演じるは、地井武男のオンナ役で、そんなにセリフも無いんだけど、これぞオンナの中のオンナっちゅうね。
地井武男とのセックスの後の会話もいいんだけど、地井武男が殺され(刺されたあと、原田芳雄と交換した時計を見て「見えねぇ!見えねぇよぉぉぉ!」つって絶命)、原田芳雄に時計を返し行ったときのセリフがヤヴァイ。
「最後まであんたのことを気にしてた。
 男同士っていいわよね。
 あたし妬いちゃうわ。
 男女の関係なんてあっけないものよ。
 だって私、もうあの人の顔すら思い出せない。
 嘘だと思うでしょ。
 ほんとよ・・・」
と捨てゼリフを残して踵を返して颯爽と去るわけだが、彼女の美しく強い瞳からは涙が落ちてるんですよ!!!!
この強がり100%な着丈さは、メスとして生きてくには絶対に忘れちゃいけない大切なこととぶたさんは思うわけですわ。
ちうわけで来月は、独り梶芽衣子祭開催決定。
探偵物語の借りっぱなしのボックスもあと16話残ってるので邦画漬けになりそうな予感。

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歌舞伎町にて悪ガキ仲間と『インディ・ジョーンズ4』鑑賞。
お客様のご都合により電話が繋がらない愚図と、雨降りのため外に出たくなくなっちゃった愚図が不参加のため、4人パーリー。
楽しめたか否かの、単純な二択に別れる娯楽映画じゃないでしょうか。
ワタシは前者。
その後居酒屋でガキの頃テレビで観た映画の話をしてたハズが、オカズとしての映像の話になり、いつの間にか「DINOS(通販カタログ)がヌける」だの「ニッセン(通販カタログ)のがヌける」だのという話に。
いつか都市が崩壊したときに、イマジネーションだけでスピーディにヌく術を鍛えとかないと、ボーキーを抑えながら前屈姿勢で逃げなきゃならなくなるのを避けるための訓練だそうな。
勉強になるわあ(棒読みで)

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ジャズピアノのレッスン通いも楽しく順調。
理論と実践半分ずつの授業。
仕事以外の勉強ってスッカリ久しぶりで、好きなことの勉強は覚えることが多くたってホントに楽しいことを思い出す。
宿題も出されるようになり、自主練もつまねばだし、鍵盤JAZZたくさん聴かなきゃな!

2008年6月27日金曜日

かぶき者の唄

『The Harder They Come』鑑賞。
ジミー・クリフ主演、72年制作。
実在した人物(ヴィンセント・マーティンという、警官を殺し砂浜で蜂の巣にされた男らしい)がモデル。
切なく、哀しく、悲壮感漂う格好良さに痺れた。
逃亡中に写真を撮る姿は紛れも無い"かぶき者"だな。。
劇中、人々が『続・荒野の用心棒』を観て拍手喝采するシーンがあるんだが、ラストで主人公であるアイヴァンが警官に撃たれるシーンでもその人々の顔を被せてる。
そこに産まれる温度差が不気味なまでの鳥肌不協和音を残す。
ハーダー・ゼイ・カムという曲の爽やかさと、その背景や歌詞の温度差のように。。。

その時代、そのカルチャーを体験してたり、よく知ってなきゃ楽しめない、理解できない昔の映画、例えそれがいまだに名画と呼ばれるものでもたくさんあるじゃろう。
(例えばこの翌年に作られた『アメリカン・グラフィティ』は青春映画好きなら通らなきゃいけない門かもしれんが、当時をよく知らない自分が観るには厳しかったりする・・)
資金枯渇のため、撮影が3度に渡ってストップしたという超ロー・バジェットのこの映画、36年経って今でも魂揺さぶられるっちう、筋の強さは凄いなあ。

2008年6月26日木曜日

カーティス・ブロウに始まり、マーヴィン・ゲイに終わるペイデイ

『beautiful losers』のトレイラーを観てたらカーティス・ブロウがかかってるのでyoutubeでライブ画像検索してたら止まらなくなる。
理屈は上手く言えないが、この人の曲を聞くと胸がキュンキュンしる。
(ジョー・バターンを聴くと感じるそれと一緒の類と思われる)

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『シティ・オブ・メン』鑑賞。
前作『シティ・オブ・ゴッド』(秀逸!)のテンポやスラムのギャング達のキャラ描写とは一味違って主人公のアセロラとラランジーニャ(同役者がガキンチョの頃からシティ・オブ・ゴッドのテレビ版で主演)に、よりスポットが当たり、「父親」という存在・役割を根底に、二人の友情と成長が描かれていた。
観る場合はテレビ版もチェキした方がベターかも。
サントラは今回もイイ~っす!!
(8月9日公開)

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『メイド・イン・ジャマイカ』鑑賞。
豪華アーティスト達のインタビュー、レゲエ、ゲットーの人たち、現在のジャマイカの現状・思想・問題を巧みに織り交ぜたドキュメンタリー。
冒頭に船上ダンスシーンで踊るボーグル、殺された当日のニュース、葬儀の模様が流れる。
ぶたさんは、ぶたさんだからレゲエダンスを踊れないが見るのは好きなのだけど、当時のニュース画像で、ボーグルが殺されたことでゲットーに暮らす普通の人たちまでもが絶望にひしがれ、悲嘆に暮れるサマを観て凄い影響力だったのだなあと実感。
バニー・ウェイラーが教会でブツブツとカメラ相手にラスタ思想を説教してるのはともかく、「ボブ・マーリーもピーター・トッシュも死んで以来すっごい寂しい。そんでも残った俺は彼らの松明を灯し続けることが出来る。」つって、"no woman ,no cry"を歌ってる画像が流れるんだけど、沁みたぜよ。
水色が基調のカウボーイの格好して"i shot the sheriff"を歌ってるイルマスターっぷりがめっちゃくちゃカッコイイ。
(7月5日公開)

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ふんで、ジャーク・チキンを食いに恵比寿のジャーク・チキンが超美味い屋さんに行く。
AALAWIちうお店なんだが、チキンはもちろん、セットの豆が入った米もバナナ揚げたやつも超~ンマイんだ。
レッド・ストライプとヘンプビール飲んで帰り途中、ソウルバーを見っける。
空けっぱなしのドアからビル・ウィザースの"just the two of us"が聴こえてたので華麗にイン。
40くらいのマスターと、タカトシのライオンTシャツ&野球帽のお腹がポッコリ出たDJが居て70年代後半のソウルをかけていた。
へんちくりんディスコのドーナツ盤の箱を見せてくれたり、スッカリ居心地が良くて長居。
毎日が給料日だったらいいにゃあ~

2008年6月24日火曜日

Low Budgment Day


『be kind rewind』試写鑑賞。
再開発の危機に瀕するニュージャージーの古いレンタルショップ(VHSのみ!)が舞台。
オーナー(ダニー・クローヴァー。いい味!)の留守の間にVHSのテープが全てイカレちゃった。
客からはリクエストが来るし、どーすんべ!?→俺らでリメイクするっきゃねー!!ってことになり、
ゴーストバスターズ、ロボコップ、2001年宇宙の旅、キングコングからブギーナイツ、ボーイズンザフッド、などなどなどなどを、"you name it,we shoot it"つう副題通り、鍋被ったり、冷蔵庫をHALに見立てたり、ミニカーを口に咥えたり、、、素晴らしきボンクラ達がDIY精神の下、真剣に撮影するわけです。
しっかし、物事そうそう上手く行くわけもなく・・・?

主演はジャック・ブラックとモス・デフ。
爆笑、マジ泣き、めちゃめちゃ暖かい気分になったよ。
素晴らしく、ホント優しい映画を観ました!
今秋公開予定なり。

ちなみに、このDIYリメイク、「スウェーデンからの逆輸入(Sweded)だからちょっと違う作りになってる」とか言って客にゴマカすんだが、この造語がガッツリ浸透したようで、youtubeにたくさんのSweding作品があがってます。(本家のはここ
T2のSwededモノ。シーンのセレクションに愛を感じます。

2008年6月23日月曜日

筋肉祭り

週末、背中と肩に筋肉痛発生。
なんか筋肉痛になるようなことしたっけか、、と思い巡らすと、金曜日の昼休みに公園で、
コレ

とコレ

を10往復くらいして遊んだんだった。

昨日は土砂降りの中、同僚の披露宴と二次会へ。
新郎がマッチョな稼業の方で、新郎側のテーブルのマッチョ濃度がメーター振り切れるくらいに凄かった。
スーツにパンチ、スキンヘッド、ハード2ブロック、ハードモヒカン、リーゼント。
どっかで味わった空気だなと思ったら、永ちゃんコンサート@武道館のお客さん達だ。
二次会では1万円争奪ジャンケンや、若い衆がフンドシ一丁で裸神輿してますた。
わはは

2008年6月19日木曜日

輪っかには終わりがない

『チャックとラリー おかしな偽装結婚』鑑賞。
待ちに待ったDVDスルー作品なり。(日本じゃ未公開に終わったけど、本国の興行成績では2週でハリーポッターを1位から引きずりおろしてます!)
久々に観るハッピー・マジソンのオープニングロゴからワクワク。
事情あって友達同士がゲイカップルを装い、偽装結婚する話なんですが、笑い、涙、友情、家族愛、チームワーク、乙女心もたっぷり詰まってました。
脇役もかなりの豪華っぷり。
上司役にはダン・エクロイド、頭は薄くなっても相変わらずあの声は変わらないし、演技もさすがの大御所!あんな上司欲しいよ!!
デビッド・スペードは女装して出てるんだが素晴らしい尻で、ヒゲ生やしたまんまにも関わらず、超ホット・チック!
スティーブ・ブシェミの不気味な意地悪具合もイイ。
ノンクレジットだけど、おなじみのロブ・シュナイダーも相当美味しい役(セリフの9割は自分で考えたとか)で出てます。
監督は『がんばれ!ベンチウォーマーズ』『ビッグ・ダディ』『俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル』のデニス・デューガン御大。
特典映像のメイキングやキャストのインタビューを観ていつも思うんだけど、アダム・サンドラーの現場ってホンット楽しそうなんだよな。
観てて嬉しくて暖かい気分になる。
ダン・エクロイドもほんとに現場が楽しくて、また一緒にやりたいって言ってました!

『strange wilderness』も、劇場公開なんて贅沢なことは言いませんからせめて日本版DVD出ますように!!



2008年6月17日火曜日

黄色と赤


YELLOWが今週いっぱいでクローズとのことで、週のド頭にも関わらず行ってきた。
Last Step in Jazz
初めてYELLOWに行ったのがJAZZIN'だったのでラストに行くにピッタリなイベントだす。
友達と合流し、終始フロアで壊れた玩具のように踊りバケツで水かぶったみたいに汗だくになる。

帰宅して3時間ちょい寝て出勤。
身体が言うことを聞いてくんないので、バスで渋谷まで出ることにする。

やっとこさオフィスに到着。
コーヒー飲んで一服しに外に出ようと思ったらエレベータ故障とのこと。
さっきまで動いてたのに!
オフィスはビルの6階だから歩きは厳しすぎる。。
1時間半ほど我慢するが、やっぱタバコが吸いたくて階段を使うことに。。
一服終えて通常の人の5倍くらい(遅い方に)のスピードで階段を上がり、便所に行くと、おパンツに赤い水たまりが(>_<)

寝不足、疲労、けちゃまんのため本日閉店です。

2008年6月16日月曜日

keep on diggin'

バイトをしても、就職しても、常に一番年下で、頼りない末っ子体質も手伝ってか、遊ぶ相手も付き合う相手も随分と年が上の人たちとのことが多かった。
それが、今年に入ってから、自分よりも年の若い人と知り合う機会が随分と増えた。
職場が変わったことと、確実に自分が年を取ったってことですな。
つうわけで、週末はホットファズのイベントで出会った女子大生様とデーツ。
UKアマゾンのヘビーユーザで、ホットファズ公開時にはロンドンまで独りで見に行ったという随分気合の入ったナイスガールだ。
『イースタンプロミス』を観て、ユニオン@映画サントラ館のDVDセール、シメはLOOSEで飯&酒という自分的には最高のデートプランなんだが、興味の無い人からしたら、ユニオンの階段を昇る時点で、いや、ひょっとしたら映画を観てる途中で中座したまま二度と戻ってきてくれないかもしれないセレクションだろう。
ヴィゴ様のモザイク無しフルヌードの格闘シーンに涎を垂らし、DVDを仕入れ、店に着くと、トレイラー職人のバブルス君が居たので一緒に映画の話を何時間もした。
映画を扱う職場に居ても、いまだにたくさん映画観てるなあ~と思う人が数人しかいなくバブルス君の職場も、女子大生チャンも映像の勉強をしていながら学校にはあまり映画の話をする人も居ないみたいで、みんな状況は一緒なんだなーておもったし、たくさん情報交換も出来て楽しかった。
カルチャーっていつ何時だって生まれ続けているものだから、終わりなんてない。
よね?

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『アルビン/歌うシマリス3兄弟』(ttp://movies.foxjapan.com/alvin/)試写鑑賞。
チップマンクスの産みの親、デヴィッド・セビルの息子がプロデュース。
CGIと実写の映画で、デヴィッド・セビル役は大好きなジェイソン・リー。
優しい大人のジェイソン・リーが観れました。
そしてチップマンクスがめっちゃくっちゃ可愛かった!!!目に涙が溜まるほど!
あのフワフワの小っこい手に踏まれたいス!
とにかく愛溢れる暖かストーリーでした。
あと、ハウスキーパー役がめっちゃ可愛くてエロかった。(3秒くらいしか出てこないけど)
imdbを検索するが、載っていないので捜査開始。
本国でも、あのホットなメイドは誰だ?みたいな感じのカキコミを多くみっけた。
どうやらXian Quonというモデルさんらしいで!
↓このトレイラーの1分7秒くらいで出てくるコ。

2008年6月11日水曜日

わ!


ついさっきタバコ吸いながらMr.HARUOの話をしてたら・・・
http://news.ameba.jp/weblog/2008/06/14559.html

2008年6月5日木曜日

肉まんの子

職場で「虫さん」と呼んで慣れ親しんでいる子がいるんだが、昨日は6月4日だったから虫の日じゃん!つって昼飯食いながら遊んでおった。
ほんとに虫の日なんてあるのかなーっと調べたらあっただすよ。(今日は何の日サイトより)
ちなみに自分の誕生日調べたら、「肉まんの日」・・・
そらぁ肉まん作るバイトしてたこともありましたが。。
その日は肉まん以外に「左遷の日」やら「謝罪の日」なんつう香ばしいオプションまで付きなさっておったですよ・・・ひぃぃん!

2008年6月4日水曜日

イースト・トーキョーの平日レイト

昨日、『シューテム・アップ』を観に木場のシネコンに行って来た。
21時25分のレイトショーだし職場も割と近いので余裕かと思ってたが、緊急対応の仕事が入ってしまい、結局ギリギリ15分前に到着する。
予想通り人もほとんど居ない。
チケットを買い、座席を選ぶときに、カウンターのネーチャンが「どこに座りますか?」と聞くので、「どこが空いてますか?」と聞き返す。
「えっと、、全部空いてますが・・」
ワーー!!これならムシャムシャ食いながら観れる!と思い、すぐさま1階のマックでバリューセット、イトーヨーカドーでクリコロと、つまんなかったとき用に(普段映画観るとき絶対酒は飲まないんだけど)ビールのロング缶2本購入して急いで劇場へ。
前にも後ろにも誰も居ないー♪

雨が降ったのもあるかもしんないけど、このエリア(木場とか豊洲とか)の平日レイトは超贅沢だワ。

で、映画の方は・・
確かに声出して結構笑いました。
斬新なガン・アクションのテンコ盛りアイデアに。
でも、途中で飽きちゃった。
飽きちゃったからビール2本開けちゃった。
トンデモ・アクションて好きなんだけど、そのジャンルに入れるには物足りなく感じてしまいました。
何しろ主人公のことがよくわからん。
この手の映画って格好悪いのに格好いいヒーローをどんだけ魅力的に描くかってかなり大きいところだと思うんだけど。。
あと、始めっからノンストップでテンコ盛りアイデアを垂れ流しすぎてて、トンデモだと観る側に分からせるまでの騙しもほぼ皆無だしな。
抑揚が無いというか。
謎の男・娼婦・赤ちゃんっていうせっかくワクワクするようなキャラ設定なのに、あまりに描写がアバウト過ぎてもったいない。

コメディが好きというと、多くの人から「バカ映画好き」として捉えられます。
違うんだよ、笑ってるだけじゃなくて、笑いの中にヒョッコリ顔を出す繊細さとか不器用さとか、人間臭さや愛が好きなんだよ~って心の中で思います。
だからただ真似してバカにしたような笑いだけのパロディ・コメディは好きじゃない(そういう作品だけじゃないけど)んだよなあ、と観終わったあとに再確認しました。
やっぱ愛って肝心!


劇場を出たら23時過ぎ。
階下の売り場は全部閉まっており巡回してる警備員が居るだけ。
停止したエスカレーターを降りて(フラッとするアレ)外に出て一服。
映画はアレだったけど、この地域の平日レイトショーは最高だなっと新しい独り遊びを見つけてご満悦で帰ったのでした。

2008年6月3日火曜日

tiny salmon

先日購入した『ロード・トリップ』鑑賞。
『アダルト・スクール』『スタスキー&ハッチ』(ベン・スティラー&オーウェン・ウィルソン版)を手がけたトッド・フィリップス監督&脚本、キャストはブレッキン・メイヤー、ショーン・ウィルアム・スコット、トム・グリーンと青春コメディ的に超豪華ッス!!
幼なじみと長年付き合ってた男子大学生がついに他の女の子とヤってしまい、ハメ撮りしたビデオを間違えて彼女に郵送てしまい、そいつを取り戻すためにロード・トリップに出るっつう話なんだけど、随所随所の笑わせどころもかなりツボだし、それぞれのキャラクターも丁寧に描かれていて全員素晴らしいナイス・ボンクラ!
『ハッスル&フロウ』で"白い肌の黒人"DJとして、『ニュー・ガイ』ではファンク・バンドのベーシスト役の主人公で出てた、ヒョロヒョロでお世辞にもカッコイイとは言いがたいD.J.クオールズが、この作品でも友愛会でブラザー達に触発される役で出演。
この人ってこういう役ばっかだなあ~っとネットで色々調べてみたんだが、欲しい情報は得られズ。
(ちなみにググり中、『ニュー・ガイ』を観て、『ハッスル&フロウ』でも出てたコイツなんなん?って書いてる人を見つけて、読みに行ったら近所のソウル・バーのママさんが書いてるブログだったw)
あと、作品中にモーテルのボンクラ主人がテレビを見ながらノートに落書きしてるシーンがあるんだが、放送されている番組が「ボブの絵画教室」!!
NHKで吹き替え放送してた番組で、小さい頃よく見てた。
アフロとヒゲとエンジェル・ボイスのオッサンが、ものの30分(ボブ流の油絵の具を乾かさずにどんどん色を重ねて行くのでこんな短時間で実現可能なんだが、その画法は「ウェット・オン・ウェット」と呼ばれているw)で油絵の風景画を描いてしまうっつう。
自分も真似して描いたりしたものの、ボンクラ主人同様、到底似ても似つかない落書きになっちまうんだよな。

しっかし、毎度のことながらwebに転がってるレビューを観ると評判悪いなあ~・・

~おまけ~

好きなシーンの一つ。
今朝早く目覚めたから歌詞をメモっといた。
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tiny salmon swimming in a stream,
tiny salmon chasing that impossible dream.
the Myna Bird says ahhh ah ahhh,
the chimpanzee says ayeeee,
the friendly owl says whoooo who whoooo,
but the salmon can only say blooo blooo blo blooo blooo blo blooo,
and it's sad
---
小さなサケが泳いでいる
大きな夢を追いかけて
ムクドリは言うよ ア゙ーッ ア゙ッ ア゙ーッ
チンパンジーも言うよ イ゙ィィィィーッ
親切なフクロウも ホーッホッホーッ
でもサケの返事は sd△gh※×j&%tr+:...
悲しいね
---
トム・グリーンの歌をショーン・ウィルアム・スコットとパウロ・コスタンゾが気持ち良く聴いてるのがたまらん!

2008年6月2日月曜日

お寺でジャズ

昨日は東松山市神戸にある長慶寺へ、世界逸産のライブを見に行ってきた。
大宮で友達に拾ってもらい、車で走ること1時間半。
視界に入る約9割が田んぼ、ウグイスとケロの声が鳴り響くのどかな土地にあるお寺。
早く着いてしまい、縁側に座りながらポツポツとお喋りしていると、やがてリハの音が聴こえてきた。
天気も良く、ものすごい贅沢な時間だなあ~と噛み締める。

開場時間に近づくと人も増えてきて、駅からタクシーで来る人も結構居た。
聞くところによると、福井や愛知からいらっしゃった人も居たそうな!
普段は法事とかしちゃうらしい広間(ギュウギュウで100人収容くらい)でのライブ。
お弁当(!)とジュース(!)を受け取り、ピアノ(今回のライブを機に、ピアノを購入したみたいだが、吉澤はじめと五十嵐一生が選んだらしい)を弾く指を見るのに一番のベスポジを取る。
背もたれのないベンチだったので聴くのに最高(オイラはガキだから、イイ音聴いてんのにお行儀良くじっと座ってんのが苦手)。
スピーカーにはなぜかBOSEならぬ"坊主"!


やがてお寺の住職さんがMC(?)を始める。
ドラムの本田珠也の父上、本田竹廣の葬儀を取り仕切ったのがその住職さんだったとのこと。
タクシーで来た人は帰りは最寄の駅まで送ってくとのこと、トイレの場所、もろもろアットホームな注意事項があり、ライブ開始。
近隣に民家も無いので窓も開け放し、自然の涼しい風が入るなかでド熱いライブ。

ボルテージ最高潮の吉澤さんは満面の笑顔で、椅子に座りながらまるで踊っているかのように鍵盤を自由に叩く。
「セロニアス・モンクはシンプルだから大好き」とブログで書いていたのを思い出した。
ウッドベースの荒巻さんは、ソロ中ウッドベースに顔がついてんじゃねーかって思っちゃうくらいベースに同化しちゃってるし、walkin'のアレンジと思われる曲では、マイルスばりのトランペットはもちろん、ドラムのこれでもかっつうリズム、グルーブ、爆音に股間が震えました、マジ。。
物凄い面子のセッションなんだなって実感したッス。
途中メンバーの一服休憩が入り、チョコレートの詰め合わせお菓子が配られる、などどこまで行ってもアットホームなんだが、2セット合わせて3時間半(!)の長時間ライブ。
街灯一つ無い外の静けさ、主催側の暖かさ、ミュージシャン側の熱さが絶妙なバランスでマッチして、これでもかっつうくらいの贅沢な時間を織り成していて、終始身体中の毛穴が開いて「キモチイイー!!」て叫んでる声が聞こえた。気がした。

2008年6月1日日曜日

世界のタネイチ

5月の頭に映画師匠より「店に映画ポスターを飾りたいからいいのあったら持って来るように」とのミッションを受ける。
映画師匠は自分なんかより圧倒的に情報量が多く、映画・音楽・漫画等現在進行形のカルチャーに対しての貪欲なまでの掘り姿勢、ワタシのボキャブラリの少なさにより上手く言葉に表現出来ないことをいとも簡単に言葉に落としこむ達人で、果ては彼の生きる上での哲学まで、これでもかっつうくらいの尊敬と信頼を置いているキング・オブ・バチェラーだ。
そんな人からのこのミッション、物凄く嬉しかったし、気合もじゅうぶんに入った。
実際ブリスター、中野ブロードウェイに足を運んだり、webのポスターサイトを見てみたものの、なーんかシックリくるのがない。
デザインがかっこいいのはたくさんあるが、観たことない映画だったり、つまらん映画だったり、そそられない映画だったり、よくカフェやバーにありがちだったりって、そんなんじゃ絶対やだ。
師匠も喜びそうで、自分も大好きな作品で、狙いすぎ感もなく、店に合う作品。
そーだ!『アニマルハウス』がピッタリではないか!
師匠の周りには男女問わずいつもたくさんの人が居て、ゲラゲラ笑ってて、作品的にも最高だし、前述した4つの条件もクリアしてっしょう。
とりあえずポスターを探す旅に出る(webだけど)と、ブリキ看板専門ショップで発見、即注文。
ブリキなら劣化しないし、場所も取らないし、額もいらないし、ポスターよりいいじゃん★
このポスターも相当イイけどね・・・)
でも、人にプレゼントをするときはどんなに自信満々なもんでも直前になって、ホントに気に入ってくれるかなあ~と不安になる。
今回も同様だったワケだが、おそるおそる届けに行くと、師匠は見るなり気に入ってくれて、己の陣地であるバーカウンター内に置いていただけました。
あざ~~~~っす!!!!この上ない幸せでございます!!!
しっかし、アニマルハウスのブリキ看板とスティーブ・マーチンのレコジャケが隣あって並ぶカフェなんて、日本にここだけじゃねーか?
cafe loose
中野富士見町駅下車30秒
open14:00 close26:00
毎週月曜日定休

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ほんでまあ、夜が深くなるまでウダウダと飲んでたわけだが、アメリカで行われた世界マスターベーションマラソンの話になる。
どっかで聞いたことあんなあ~、と思ったら、先日マイソウルメイトの家でウダウダ呑んでたらイケメン旦那が「来週出張でアメリカの世界オナニー選手権に行ってくる」と言ってたんだった。
何その『アメパイ・ハレンチマラソン』もしくは『世界ビール一気飲み選手権』みてーな最高バカマンセー企画わ!!超面白そうじゃん!!なんつってて。
それを思い出し、友達の旦那も取材で行くつってたって話をしたら、「優勝した人が日本人だったらしいけどその人じゃないの?!」って話になり、名前を聞くとドンピシャだった!
深夜の静まり返った中野富士見町にて「ええええええええええええ!!!!!」と大興奮しました。
世界に圧倒的な強さを見せ付けたイケメン旦那様、二冠おめでとうございました!!!

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本日の昼メシ。共食いなり。








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今週後半制作したページアップ。
ttp://www.paramount.jp/movie/indianajones/
(↑頭にhつけてくださいまし)
自分もインディとレイダースのトレカを床に並べて撮った写真を投稿してみました。
もちろん検閲が入るため、更新頻度があまり高くないみたいなのでまだアップされてませんが。


インディ・ジョーンズ4は6月21日公開で、19年ぶりの続編となる。
父親がインディシリーズ大好きで、小さい頃ビデオで何度も観せられた。
最後の聖戦が公開されたのはワタシが小学校3年生のとき。
函館のガラガラの映画館で東京からやってきた父親に連れられて観た。

最後に父親に会ってからもう5年経つ。

インディ続編の噂のニュースを始めて見たのは1年半くらい前か。
ふんわりとインディ好きな父親のことを想った。

色々考えることは多いけど、今回の公開、誘ってみようかなあと思っている。
思ってはいるものの、いまだ連絡もしておらずー。
「いかねー」って断られる夢も見てしまいつつー。
もう今月なんだなあ~・・と。。

とりあえず、試写は行かずに劇場にとっておこうと。。